Zope 2.11.3
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2.11系列のバグ修正リリースです。
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Release Notes
| Tested with | Python 2.4.5, Python 2.4.4, Python 2.4.3 |
|---|---|
| State | Final |
| License | ZPL |
| Released | 2009/05/04 |
- Python-2.4.2以降が必要です。
- Python-2.5系列はサポートしていません。
- Plone-2.x,3.xはZope-2.11.xでテストされていません。
- Five-1.5.2, Zope-3.4.1 が同梱されています。
- BLOB(binary large objects)に対応したZODB 3.8を使用しています。
- トランザクション対応のMailHost実装を使用し、非同期でメール送信を行うようになりました。
- Python/Zope/Ploneのバージョンの組み合わせについて もご確認ください。
Change log
Zope 2.11.3 (2009/05/04) の変更点
機能追加(Features added)
- SiteErrorLog はエントリのIDをイベントログにも書き出すようになりました。 これにより、ユーザーからのエラー報告とイベントログとを、Zopeの再起動後 にも対応づけて見たり、イベントログのtracebackと対応づけてSiteErrorLog のREQUEST情報を見る事が出来るようになります。
再構成(Restructuring)
- 未公開の Zope 3.4.1 相当の新しいバージョンのパッケージにアップデート しました。 http://svn.zope.org/zope.release/branches/3.4/releases/controlled-packages.cfg?rev=99659
- Zope 3.4.0 最終版に含まれる全ての最新版パッケージにアップデート しました。 http://download.zope.org/zope3.4/3.4.0/
- 'App.class_init' に 'InitializeClass' エイリアスを追加しました。 これは今後のマイグレーションを簡単にするためのものです。 Zope 2.12 では 'InitializeClass' は 'Globals' からではなく、 'App.class_init' からimportするようにしてください。
- 'ApplicationDefaultPermissions' を 'App.class_init' から 'AccessControl.Permissions' に移動しました。 'Globals' からimportすることを避けることにより、 サードパーティー製コードによるimportサイクルを断つためです。 以前の場所からもdeprecation警告無しでimportすることも出来ます。
- configure スクリプトで ZOPE_VERS に '2.11' を設定するようになりました。
- Products.PluginIndexes.PathIndex: trunkから、docの修正と、最適化の修正をバックポート (ExtendedPathIndex も).
- 'pytz' を '2007f' から '2008i' にアップデート
- 'mechanize', 'ClientPath', 'pytz' のための svn:externals を Zope3 trunk の外のバージョン管理に移動。
- Testing.ZopeTestCase: DemoStorageからquota引数を削除。これは ZODB 3.9 の前処理から呼ばれています。
バグ修正(Bugs Fixed)
| ZPublisher response.setBody: | |
|---|---|
| すでにheaderにある場合、Accept-Encodingを破棄しないように修正。 この問題はキャッシュ設定を難しくしていた。(r99493 からマージ) | |
| Launchpad #267834: | |
| CRLFを使ってHTTPヘッダフィールドを正しく分割するように修正。 RFC 2616 でリクエストされている。(merged 90980, 92625) | |
| Launchpad #348223: | |
| catalogクエリを最適化: クエリ結果が空の状態になったら、 短時間でindex検索を抜けるようにした。 | |
| "Permission tab": | |
| ユーザーパーミッション表示の間違ったフォームパラメータを修正。 | |
| Launchpad #290254, DateTime/DateTime.py: | |
| 古いpickleが'_micros'属性を見逃すのを防ぐために '__setstate__' を追加した。 Pythonのpickleサポートにより'_micros'属性付きの新しいインスタンス が作られるが、属性が更新される前にインスタンスのdictをunpickled ステートでクリアしていないため。 | |
| Launchpad #332168, Shared/DC/RDBMS/Connection.py: | |
| DB接続文字列を例外発生時に表示しないようにした。 | |
| Launchpad #324876: | |
| meta-equiv ヘッダのcharset認識のために厳密なregexに修正 | |
| Launchpad #174705: | |
| エラー情報オブジェクトが、'tal:on_error' ハンドラーに制限コード (restricted code)を表示してしまう問題を修正。 | |
| Acquisition wrapper: | |
| Acquisition ラッパーが__iter__を正しくproxyするように修正 | |
参考: CHANGE.txt の原文(英語)