インストール for Windows
shimizukawa
(original written by mojix 2003/06/27)
ここではZope2.7.6を例としてWindowsへインストールします。以下の説明と合わせて ZopeインストールFlash for Windows2000 も参考にしてください。
Windowsへのインストールはとてもカンタン
Windowsの場合、ダウンロードしたファイル Zope-2.7.6-final-win32.exe はZopeのインストーラになっていて、手順はきわめて簡単です。これを実行して、ほとんどデフォルトのまま進んでいけば、Zopeがインストールされます。特に難しいことはありませんが、2、3点補足します。
インストール場所
インストール場所は、デフォルトでは C:\Program Files\Zope-2.7.6-final になっています。このままでもまったく構いませんが、ここでは C:\Zope に変更します。なお、複数バージョンを入れるつもりであれば、 C:\Zope276 などの名前でも良いでしょう。
インスタンスの作成
インスタンス は、Zopeの起動環境・データ置き場となります。インスタンス毎にWebサーバーとして独立して動作します。インストールの途中で、Zopeインスタンスの作成を行うかどうかを選択することが出来ます(デフォルトで インスタンスを作成する )。後から作ることも出来ますが、ここではインストーラに作成してもらいます。
インストールが進むと、インスタンスの作成ディレクトリの場所を聞かれます。デフォルトでは C:\Zope-instance に設定されていますが、ここではZopeプログラムと同じ階層の C:\Zope\Zope-instance に変更します。もし、複数インスタンスを作るつもりであれば、 C:\Zope\instance01 などの名前でも良いでしょう。
NT系(NT4/2000/XP等)ではWindowsのサービスに登録可能
Windows2000やNT系では、ZopeをWin32サービスとして使うかどうかを聞かれます。インストーラはデフォルトで サービスに登録する ようにチェックが入っていますが、ここではWindowsのサービスに 登録しないように します(チェックを外します)。
サービスを登録した場合、ZopeはWindowsの起動時に自動的に起動されるようになります。本チュートリアルではZopeをサービスとして起動しない前提で進めます。
スーパーユーザのパスワード
インストールの途中でスーパーユーザ(あるいは「緊急ユーザ」ともいう)のパスワードを求められます。これはスーパーユーザ用で、自分のよく使う一般的なアカウントはZope起動後に作成することが出来ます。
なお、インストーラでインスタンスを作る場合、IDはadminに固定されていますので、ここでは任意のパスワードを入力してください。
これで終了
インストールが完了すると、 Zopeの起動 と READMEを表示 するチェックボックスの画面が表示されます。今回はZopeをサービスとして登録していませんので、Zopeの起動をチェックは外してください。
どうでしょうか? Windowsの場合、これでインストールは完了です。